観察日記
部屋に入ると、先に入った藍ちゃんがすでにベッドの上に寝転んで
くすくす笑ってこっちを見ながら
『ねぇ!早くおいでよ。英の声聞けるかもしれないよ』と手招きをする。
マジに英の声が聞きたいだけなんだろうか?
俺は真意がつかめないまま、隣に腰掛けて様子を伺っていると
藍ちゃんは、本当に英の声が聞きたいらしく必死に壁に耳を当てていたが
『ぜんぜん聞こえないね!コップ持ってこよう』そう言って
洗面所のコップを2つ持ってきた!
仕方なく受け取ると壁にコップを付けて聞き耳を立ててみたが
やっぱり何も聞こえなかった。
藍ちゃんは諦めきれないのか、あっちこっちと場所を変えて
隣の音を拾おうとしていたがぜんぜん聞こえないみたいだった!
ころあいを見て『あきらめたほうが良いよ!ちゃんとしたホテルだから
隣の音は聞こえないし、もう帰ろう!このまま居てもしょうがないよ』って
藍ちゃんの腕を取って立たせようとした。
すると『まだ時間あるんでしょ?折角だからお風呂入ってくる!』ってさっさと
お風呂場に…
ちょっと待ってこれ以上ここに居たら俺の理性が持たないって!
このまま帰ってしまおうかと思ったが、一人残して帰る訳にもいかず
仕方なくベッドの縁に座ってテレビのお笑い番組を見ていた。
15分ほどで出てきた藍ちゃんは、驚いたことにバスタオル一枚だった。
ヤバイと思った俺は『俺もお風呂入ってくる!あがったら帰ろうね。
ちょっと待ってて』と慌てて立ち上がろうとしたがすでに遅く、
俺を覗き込むようにキスをしてきた。
『いけないよ、藍ちゃん!そんなことしたらその気になっちゃうよ』って
言いながらも藍ちゃんのされるがままに…
キスを繰り返しながらクスクスと笑う藍ちゃん!
『そっちがその気ならこっちだって…後悔しても知らないぞ!』そう言いながら
バスタオルを剥ぎ取るとベッドに押し倒していった。
くすくす笑ってこっちを見ながら
『ねぇ!早くおいでよ。英の声聞けるかもしれないよ』と手招きをする。
マジに英の声が聞きたいだけなんだろうか?
俺は真意がつかめないまま、隣に腰掛けて様子を伺っていると
藍ちゃんは、本当に英の声が聞きたいらしく必死に壁に耳を当てていたが
『ぜんぜん聞こえないね!コップ持ってこよう』そう言って
洗面所のコップを2つ持ってきた!
仕方なく受け取ると壁にコップを付けて聞き耳を立ててみたが
やっぱり何も聞こえなかった。
藍ちゃんは諦めきれないのか、あっちこっちと場所を変えて
隣の音を拾おうとしていたがぜんぜん聞こえないみたいだった!
ころあいを見て『あきらめたほうが良いよ!ちゃんとしたホテルだから
隣の音は聞こえないし、もう帰ろう!このまま居てもしょうがないよ』って
藍ちゃんの腕を取って立たせようとした。
すると『まだ時間あるんでしょ?折角だからお風呂入ってくる!』ってさっさと
お風呂場に…
ちょっと待ってこれ以上ここに居たら俺の理性が持たないって!
このまま帰ってしまおうかと思ったが、一人残して帰る訳にもいかず
仕方なくベッドの縁に座ってテレビのお笑い番組を見ていた。
15分ほどで出てきた藍ちゃんは、驚いたことにバスタオル一枚だった。
ヤバイと思った俺は『俺もお風呂入ってくる!あがったら帰ろうね。
ちょっと待ってて』と慌てて立ち上がろうとしたがすでに遅く、
俺を覗き込むようにキスをしてきた。
『いけないよ、藍ちゃん!そんなことしたらその気になっちゃうよ』って
言いながらも藍ちゃんのされるがままに…
キスを繰り返しながらクスクスと笑う藍ちゃん!
『そっちがその気ならこっちだって…後悔しても知らないぞ!』そう言いながら
バスタオルを剥ぎ取るとベッドに押し倒していった。