心の温度
保育園ルームへ向かう途中で携帯を見ると、純一からのメールが入っていてもう会社の下に到着したとある。
慌てて啓太を連れて会社を出ると車から降りて
啓太と私を待っていた純一がいた。
「お父さん!ただいま!」
「おかえり啓太!彩音もお疲れさん!」
「お迎えありがとう」
「うん。さぁ今日は外食して帰ろうな」
「ヤッタ! お父さん僕ハンバーグ食べたい」
「ヨシ!ハンバーグだなぁ」
啓太をチャイルドシートに乗せてマンションの近くのファミレスへ入る。
啓太ははしゃぎながら純一と手を繋いでお店に入り
お子様ハンバーグを食べた。
純一もハンバーグセット
私はスパゲティセットにした。
食べ終えてマンションに帰って来てから
啓太と純一はお風呂へ
私は洗濯しながら乾いた洗濯物をたたんだり保育園の連絡ノートを確認して明日の持ち物を準備した。