心の温度
食器も次々カゴに入れていく2人。啓太用のキャラクターモノはこの後ホームセンターで買うと啓太と約束してるし〜
全部で一体いくらかかるかも考えずに購入しているようなので
「ちょっと、お母さん!塚田さん!買いすぎだよ」
「「え〜 」」「彩音さん、僕は嬉しいんですよ。娘と孫にしてあげられるチャンスなんですから」
「そうよ!新商品は進化してて楽しいわ〜ね〜祐二さん。」
とニコニコしている2人
この際、諦めて全面的に甘える事にした彩音。
申し訳ないような嬉しいような有り難く温かな気持ちになった。
全て明日社宅に届く事になった。
今日はまだ社宅で生活できないので母親と塚田さんのマンションに泊めさせてもらう。