オー！マイ・ハワイ！
その反応をみて、一方をつまむ指先の力を少し強くし、もう片方は口に含んでコロコロと転がす。

「やっ……、んんっ！！……あぁ」
「気持ちいい？」
「うん、気持ち……いい……」

先端を強弱をつけてじっくり吸ったり、コロコロ転がされたりして、まなみは頭がぼーっとしてきた。

まなみのブラをはずし、腕からするすると取ると、お腹をつたって指をさらに下へと滑らせる。もうずいぶんとろけた足の間に下着の上からふれた。

「ひゃっ……！！んんっ……あうっ……！」

ビリビリっと電気が走ったみたい、下着越しなのに、気持ち良すぎてどうにかなりそう。

「すごい、下着まで濡れてるよ？」

「言わないでっ……」

「さっきの強気とはずいぶん違うじゃん？」

「だって……」

「ここ、どうして欲しい？」

修二が下着の上からそっとさわったり、コリコリっとつまんだりするので、どんどん声が大きくなる。

「待って、そこっ……らめっ！」

少しずつ強くなる刺激が気持ちよくて、ぎゅっと修二に抱きつく。修二はぷるぷる震えているまなみがかわいくて、もっとしたくなった。まなみの腰をぐいっとあげると、足をくの字に折りまげる。

「ちょっ……、待っ──」修二は下着をぐいっと横にずらして、敏感なところを舌で転がした。まなみはそこに触れられるたびにビリビリっとして、何かが自分の中から湧き上がってくる。

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