オー!マイ・ハワイ!
これは、やる気満々だなとまなみが思ったが早いか、修二はまなみを後ろから抱きしめると、水着のホルターネックの紐をほどいた。あらわになったふたつの先端を、クイクイっといじり始める。

「あんっ……!! 修二、いまからするの?」

「俺も入るって、言ったじゃん?」

「入るってそういう意味!?」

「そうだよ」

まなみはお尻のあたりに、かたいものが当たっているのに気がつく。もうそれは中に入りたくてうずうずしていた。

水着を全部脱がせると、お互い向き合って見つめ合う。修二がぷくっとした胸の先の片方を口に含むと、まなみはビクッと後ろにのけぞった。「あっ……あんっ、んんっ」

「声、がまんしなくていいから」

「でも、恥ずかしいよ……あぅっ」

もうとろけている足の間をなでられる。指がスッと入ってきて、バシャバシャと水音があたりに響く。

「だめぇっ、はげし……いっ」

修二はまなみをプールサイドに座らせ、足を開く。プールに入っている修二の頭と、まなみの敏感なところの高さが同じになる。

じゅるっという音を立てて、修二はとろとろになったまなみの足の間を舌で舐めていく。ひゃっ!とまなみがよがるが、腰をがっしりつかまれて逃げられない。

敏感なところをつままれたり、指で中のいいところをぐりぐりされて、あっという間に達してしまった。後ろに倒れそうになるまなみをさっと支える。

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