オー！マイ・ハワイ！
まなみの中を指でぐりぐりしながら、敏感なところは舌でコロコロ転がした。

「ひゃあんっ……、ああっ」

「すっげ、ぐしょぐしょ」

「修二のせいでしょ……あんっ！」

「もう、いれていい？」

まなみはコクコクうなづくと、修二は下着をぬぎ、それの袋を開けて装着をした。修二は、まなみの足の間に自分の硬くなったものを当てがう。入ってきそうで入ってこないのが、待ち遠しくてしかたない。

「修二……もう焦らさないで……」

「どうしてほしい？」

「もう……ばかっ」

「ちゃんと言って？　おねだりしてよ」

そう言いながら、硬くなったものが入り口でくすぶっている。とろとろとそこから溢れたものが、修二のそれを濡らしていく。

「あんっ……はやく……きてっ、入れてほしいの……っ！」

「すっげかわいい、いれるね」

「あああっ！！」

まなみは一気に奥までつかれて、声を上げた。腰を打ちつける音がどんどん速く、激しくなる。

「修二っ！　そんなにしたら、どうかなっちゃいそう……」

「いいよ、……がまんしないでイって？」

「ああっ！　あんっ、ひやぁ！」

まなみはイヤイヤと頭をふっていたが、奥までコツコツと突かれてもう限界。ガクンとシンクにもたれかかった。

修二もそのあと低く、うっと声を出して動きをとめた。後ろからまなみをぎゅっと抱きしめる。

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