オー!マイ・ハワイ!
4ノースショアの風車を1時間ほど走らせると、オアフ島の北、ノースショアのハレイワタウンに着いた。
ハレイワタウンはいわゆる観光地で、アパレルショップや、雑貨屋、キッチンカーなど、女の子が喜びそうなものがたくさんあるところ。
「わー! すごーい! 夢にまで見たハレイワタウン?」
「おい、勝手に行くと迷子になるぞ」
修二はまなみと手をつなぐ。
「観光客ってのがバレバレだから、カバンとか気をつけとけよ」
「はーい、気をつけます」
朝寝坊して、お腹はぺこぺこだったので、ガーリックシュリンプが食べられるお店へ入った。お店の中は、ガーリックとバターのにおいがしてそれだけでご飯が食べられそう。
注文は修二が全部エスコートしてくれるからありがたい。
目の前にガーリックシュリンプが運ばれてくる。ほかほかご飯の上に、ガーリックとハーブ・バターで炒めた赤い殻付きのエビが6尾のっていて、見ただけでカリカリなのがわかるくらいおいしそうな焦げ目がついている。
アツアツで、オリーブオイルでテカテカのエビの殻をなんとか剥いて、口へ運ぶ。
プリプリで肉厚のエビをハフハフしながら噛み締める。ガーリックの味がしっかりついていて、食べ出すととまらなくなった。
「修二、修二! なにこれ! めっちゃくちゃおいしいんだけど!!」
まなみはエビをほおばりながら、目を輝かせた。
ハレイワタウンはいわゆる観光地で、アパレルショップや、雑貨屋、キッチンカーなど、女の子が喜びそうなものがたくさんあるところ。
「わー! すごーい! 夢にまで見たハレイワタウン?」
「おい、勝手に行くと迷子になるぞ」
修二はまなみと手をつなぐ。
「観光客ってのがバレバレだから、カバンとか気をつけとけよ」
「はーい、気をつけます」
朝寝坊して、お腹はぺこぺこだったので、ガーリックシュリンプが食べられるお店へ入った。お店の中は、ガーリックとバターのにおいがしてそれだけでご飯が食べられそう。
注文は修二が全部エスコートしてくれるからありがたい。
目の前にガーリックシュリンプが運ばれてくる。ほかほかご飯の上に、ガーリックとハーブ・バターで炒めた赤い殻付きのエビが6尾のっていて、見ただけでカリカリなのがわかるくらいおいしそうな焦げ目がついている。
アツアツで、オリーブオイルでテカテカのエビの殻をなんとか剥いて、口へ運ぶ。
プリプリで肉厚のエビをハフハフしながら噛み締める。ガーリックの味がしっかりついていて、食べ出すととまらなくなった。
「修二、修二! なにこれ! めっちゃくちゃおいしいんだけど!!」
まなみはエビをほおばりながら、目を輝かせた。