それ行け、ぽっくん!!
…2時間半後。
ようやくグッズを買って。
…塩野さん。
座ったまま寝てるし。
このクソ暑い中。
…そんな中、待たせたボクもボクだけど。
「塩野さん…」
よく寝ている。
金取り目的の人に襲われたら一塊もないよ。
「塩野さん!起きてー!!」
身体を揺らすとようやく起きた。
「はい…」
「ごめん、待たせて」
「終わった…?」
「うん」
「そ…」
塩野さんはパッ、と目を覚まして大きく伸びをした。
「なんか、食べたい…」
塩野さんは頭をかいた。
確かに、お昼ご飯を食べていない。
「何、食べるのー?」
ボクは立ち上がる塩野さんを見た。
「この辺にオシャレなカフェレストランがあったはず…」
チラッ、とボクを見て付いて来るように目で言ってる。
ボクはその後を付いて行った。
ようやくグッズを買って。
…塩野さん。
座ったまま寝てるし。
このクソ暑い中。
…そんな中、待たせたボクもボクだけど。
「塩野さん…」
よく寝ている。
金取り目的の人に襲われたら一塊もないよ。
「塩野さん!起きてー!!」
身体を揺らすとようやく起きた。
「はい…」
「ごめん、待たせて」
「終わった…?」
「うん」
「そ…」
塩野さんはパッ、と目を覚まして大きく伸びをした。
「なんか、食べたい…」
塩野さんは頭をかいた。
確かに、お昼ご飯を食べていない。
「何、食べるのー?」
ボクは立ち上がる塩野さんを見た。
「この辺にオシャレなカフェレストランがあったはず…」
チラッ、とボクを見て付いて来るように目で言ってる。
ボクはその後を付いて行った。