それ行け、ぽっくん!!
休憩が終わる頃。
にーさんが戻って来た。
「ぽっくん、環、ごめん」
そう謝られたから、ダメだったのか、と肩を落とした。
「今日、仕事が終わったら会う事にした」
一瞬、訳がわからなくなった。
「おめでとう、良かったな」
塩野さんが少し微笑んでにーさんの肩を叩いて、ようやくわかった!!
「にーさん!!」
思わずにーさんの背中に抱きついて
「おめでとー!!良かったね!!」
ボクが満面の笑みを浮かべるとにーさんも笑って
「ホント、ありがとな」
ボクはうんうん、頷いた。
にーさんが戻って来た。
「ぽっくん、環、ごめん」
そう謝られたから、ダメだったのか、と肩を落とした。
「今日、仕事が終わったら会う事にした」
一瞬、訳がわからなくなった。
「おめでとう、良かったな」
塩野さんが少し微笑んでにーさんの肩を叩いて、ようやくわかった!!
「にーさん!!」
思わずにーさんの背中に抱きついて
「おめでとー!!良かったね!!」
ボクが満面の笑みを浮かべるとにーさんも笑って
「ホント、ありがとな」
ボクはうんうん、頷いた。