真っ白な世界。
「1番隊·····が私?」

一番最初に

私の名前があり驚いた。

「そうだ。

精鋭揃いの1番隊は

お前に任せる。」

そんなのできないに決まっている。

1番隊の人数は20人。

そんな人数を

私がまとめられるわけが無い。

「私ができるわけないじゃないですか。」

軽く流すと

怒られてしまった。
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