私が好きになったのは芸能人?! 2


「あぁ、多分な
 そう言うことで少し抜ける
 雛、行くぞ」


「えっ、待ってよ」



私は陸くんに手を引かれてそのまま歩き出す



「雛、行ってらっしゃい」

「雛…」


こうして私と陸くんは一旦みんなと別々に行動することになった





< 118 / 212 >

この作品をシェア

pagetop