私が好きになったのは芸能人?! 2
確かに最初の時に比べて視線は減った
「へぇ〜そうなの?
全然変じゃないと思うけど…」
桃ちゃんが私の服を見て頭をかしげる
そうなの…?
じゃあ、なんで?
私も顔をかしげる
「嫉妬だね」
「ほんと愛されてること」
前を歩いてる音と花梨が呟いたのを私たちは知らなかった
「さぁ、あのお店から行くよ〜」
「はいはい」
「可愛い服ありそうだね!」
「花梨が好きそうなお店…荷物係…」
私たちはみんなでそのお店に向かった