私が好きになったのは芸能人?! 2
「じゃあ、もう少し声が出ないようにしないとな」
そう言ってまた私にキスをし、陸くんの手は私の胸を触る
「…!」
陸くんの手は服の中で暴れ始める
私は恥ずかしさと気持ちよさで頭がくらくらしてきた
チクっ
私の首に少し痛みを感じた
「うん、綺麗についた」
陸くんが笑みを浮かべていた
「はぁ…はぁ…綺麗に何がついたの?」
「ん?内緒」
陸くんは優しい笑みを浮かべ、私にまたキスをした
「…!んっ!はぁ…ぁ…っ!」
私は声が出ないようにするのに必死になる
それでも時々声が漏れてしまう
このお店は音楽が大音量に流れてたからまだ良かった
私は試着室でさんざん陸くんに鳴された_____
「…陸くんのばか…」
私は陸くんにトップスを脱がされ、最初に来ていた自分のTシャツに着替えた
「そんな顔で言われても俺にはご褒美としか思えないんだけど?」