私が好きになったのは芸能人?! 2

「そんなことできないよ!だってまだ付き合って間もないし
 高そうだもん、自分でお小遣い貯めて買おうかな…」


「ふ〜ん…」




音はそれしか言わなかった




「3人とも早くしないと遅れるよ〜」



玄関から音ママが私たちに声をかける



「「は〜い」」


私と音は返事をして急ぐ



「音ママお願いします!」


私は音ママにお願いする



「よろしくお願いします」


陸くんも続けてお願いした



「お願いされました
 さぁ行きましょ」


そう言って微笑む音ママに乗せてもらい打ち上げ会場まで向かった








「じゃあ、迎えの時また連絡する!」


音が音ママに言う


「分かり次第教えてね、じゃあ2人ともまたね」


「ありがとう、音ママ!また!」

「本当にありがとうございました」


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