私が好きになったのは芸能人?! 2
そんなに想い続けられるなんて桃ちゃん可愛すぎるよ〜!
「私応援してるから
だからこれからも仲良くしてくれる?」
「うん!もちろん!
あとこのこと誰にも言わないでね?
まだ恥ずかしくて雛ちゃんしか言ってないの」
桃ちゃんは頬を赤らませながら話す
「もちろん!
うまくいくといいね」
私は桃ちゃんに微笑んだ
桃ちゃんの誤解も解け、一緒にデザートを食べる
そこに音が帰ってきた
「お待たせ〜!たくさん選んでたら結構時間かかっちゃった!
って、飯田さん?」
音が席に座りながら桃ちゃんに聞いていた
「矢野さん、ごめんね
2人でいるところに来ちゃって」
桃ちゃんが音に謝っている