画面越しの君へ
じゅんくんは文章から見ても伝わってくるいい人だということが。
短い文章の中でも必ずある絵文字は私の心を揺さぶる。
かわいい。
それほど、連絡頻度も決して多いわけではなく、1日に多くて2通ほどやり取りで、これがなぜか心地よかった。
そして、だんだんとラインを交換したいと思うようになった。
「じゅんくんはライン交換とかするの?」
と思い切って聞いた。
「んーあんまり、分からない人とはしないかな」
と来てグサッと来る。
つまり、私は分からない人......
「でも、みーちゃんはライン交換しよ」
彼から続けてメッセージが来て心に刺さった矢を抜く。
短い文章の中でも必ずある絵文字は私の心を揺さぶる。
かわいい。
それほど、連絡頻度も決して多いわけではなく、1日に多くて2通ほどやり取りで、これがなぜか心地よかった。
そして、だんだんとラインを交換したいと思うようになった。
「じゅんくんはライン交換とかするの?」
と思い切って聞いた。
「んーあんまり、分からない人とはしないかな」
と来てグサッと来る。
つまり、私は分からない人......
「でも、みーちゃんはライン交換しよ」
彼から続けてメッセージが来て心に刺さった矢を抜く。