アイドル様と激甘ラブ同居!?
「呉羽さん…?」


「ずっと、待っててくれてた?寝ないで?」


「あ、9時までは寝てたんですけど、そこからは目が覚めてて起きてまし…っきゃあ!」


私がまだ話している時、

目の前から腕が伸びてきてそのまま腰に周りギュッと呉羽さんに引き付けられた。



「っ、く、呉羽さん…!?どうしましたか?!」



「あー、もう、本当にさ。ごめんね。冬ちゃん。」



そして心底申し訳ない、と言った感じで謝ってくる。


え…??

呉羽さん何も悪いこと、してない…のに。




「私、何も困っても怒ってもないですよ?それよりお疲れ様です!ふふ、」



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