アイドル様と激甘ラブ同居!?
「だって、そうでもしないと冬ちゃんまだ寝なさそうだもんね。」


「それに、俺もまだまだ足りないし。」



そしてずっと唇だけだったのに、

次は耳へと変わった。



「ひゃあぁっ!!」


耳に移った途端、さっきとはまた違う感覚が襲ってきて、

変な声が漏れてしまう。



「冬ちゃん、耳弱いんだ。弱点見つけた。」

「っあ……っ、耳元で話さないでぇ、」

「ふー、」

「んぁぁっ、!やだぁ、やだ…っ、」


「完全に理性無くなっちゃって。かーわい、」



熱い、体中が熱くて、

本当におかしくなっちゃうよ……っ、



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