Death Contract‐死神の契約‐
「お、おい…!」
「マウス、お前がしたのか…?」
「俺以外に誰が居るんだよ。…俺の能力は『ground』、『地』だ」
「なんでっ!」
「お前を助けるために決まってるだろ!!」
「あたしは怪我しても治療班の奴等に手当してもらえれば、それで済む!けどっ…」
シリアはマウスの目を見ながら言った。
「けど…、あんたは地下牢に入れられるんだぜ?逃げれないんだ、知ってんだろ!」
「ああ、知ってる」
「じゃあ何でっ…!」
「お前が地下牢に入るなら、俺が入った方がマシだ!!」
マウスは声を張り上げた。
「マウス、お前がしたのか…?」
「俺以外に誰が居るんだよ。…俺の能力は『ground』、『地』だ」
「なんでっ!」
「お前を助けるために決まってるだろ!!」
「あたしは怪我しても治療班の奴等に手当してもらえれば、それで済む!けどっ…」
シリアはマウスの目を見ながら言った。
「けど…、あんたは地下牢に入れられるんだぜ?逃げれないんだ、知ってんだろ!」
「ああ、知ってる」
「じゃあ何でっ…!」
「お前が地下牢に入るなら、俺が入った方がマシだ!!」
マウスは声を張り上げた。