Death Contract‐死神の契約‐
「なんだよ」

「…なんでもねぇ。準備が出来たら呼んでくれ」


レオはそう言って、リビングを出ていった。


「……変な奴」


春稀は一人、そう呟いて、トーストを焼き始めた。
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