❤️俺様外科医の溺愛、俺の独占欲に火がついた、お前は俺が守る
第十三章 まゆを愛してる
「そうだな、そう言ってたな」

「だから、何も話さないでください」

俺は驚いて固まった。

「祐志さんは、私の旦那様です、祐志さんは私を愛してくれていますよね」

「もちろんだ」

「それだけ聞ければ、あとは聞かなくても大丈夫です」

「しかし……」

まゆは俺の言葉を遮った。

「私はずっと祐志さんと一緒にいられますよね」

「当たり前だ」

「キスしてください」

俺はイスから立ち上がり、まゆを抱き上げて、ソファに腰を下ろした。

まゆは、俺の膝の上で、俺の首に手を回して、目を閉じた。

俺は躊躇うこともなく、まゆの唇にキスを落とした。

ダメだとわかっているのに、舌を入れた。

興奮する。キスをしているだけなのに、息が荒くなってきた。
俺はまゆの胸に触れた。

まゆは「祐志さん、直接触れてください」そう言うと、服を脱ぎはじめた。

大きなまゆの胸はぷるんと揺れた。

俺はまゆをソファに押し倒し、胸にキスをした。

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