❤️俺様外科医の溺愛、俺の独占欲に火がついた、お前は俺が守る
「いきなり、佐伯龍を知っている人間に出会って戸惑った、あやかにだけは会いたくなかったんだが、これ以上誤魔化すことが出来ないと、観念して、ちゃんと説明しようと思い、
ホテルに行ったんだ」

「そうだったんですか、でもそう言う行為をしたのは事実ですか」

「ごめん」

「他の場所は思いつかなかったんですか」

「人目につきたくなかった、いや、何を言っても俺の大失態だ」

「もう、会わないでくださいね」

「ああ、約束する」

「祐志さん」

「まゆ」

俺はまゆをギュッと抱きしめた。

唇を重ねて、舌を割り入れた。

「んん〜ん」

まゆの甘ったるい声が俺の心臓をバクバクさせた。

まゆの首筋にキスを落とした。

ブラウスのボタンを一つ一つ外し、ブラのホックも外した。

まゆの大きな胸が揺れた。

まゆの甘い声が大きくなり、感じてくれていると思った。

「ああ、祐志さん、もっと、お願い」

「まゆはエッチだな、どうして欲しいんだ」

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