❤️俺様外科医の溺愛、俺の独占欲に火がついた、お前は俺が守る
そして、彼はズボンのチャックを下ろし、彼自身を私の感じる部分にあてた。

彼自身が私の中に入ってきた。

初めてなのに嫌じゃない。

彼が欲しいって思ってしまった。

彼自身はゆっくりと動きはじめた。

「最高だろ」

「はい、最高です」

「よし、もっとよくしてやる」

彼は私の上で腰を動かした。

「お前、最高だ」

私は思いっきり感じる声を上げる。

さっき快楽の波がいったばかりなのに、またしても押し寄せてきた。

彼は私の中で果てた。

彼は私にキスをした。

「まゆ、俺と結婚しろ」

「えっ」

「俺を結婚相手として、父親に紹介しろ、いいな」

「いいんですか」

この時、私は恋人の振りをしてくれるんだとばかり思っていた。

一夜の経験は私に勇気をくれた。

「あのう、名前聞いてもいいですか」

「俺は服部祐志だ、服部総合病院の外科医だ」

「私は深海まゆです、私の父は深海不動産社長です」

「深海まゆ?親父さんの名前は」

「深海健一郎です」

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