虹色の恋
しばらくして隼人が口を開いた。
「腹…減らね?俺さあ朝飯食ってないんだよね…」
なんかいつもの隼人じゃない。
逆にやりずらいな…。
「ん―…ウチはまだお腹空いてないから隼人食べていいよ?」
「え!あ…じゃあ俺もいいや」
隼人…無理してるのバレバレだよ。
「本当にいいの?後でお腹空いたって言っても知らないから(笑)」
「じゃあ食う!ちょっと待ってて」
そう言って隼人は走って行っちゃった。
隼人を待ってる間は何も考える事なく友達とメールしてた。
「腹…減らね?俺さあ朝飯食ってないんだよね…」
なんかいつもの隼人じゃない。
逆にやりずらいな…。
「ん―…ウチはまだお腹空いてないから隼人食べていいよ?」
「え!あ…じゃあ俺もいいや」
隼人…無理してるのバレバレだよ。
「本当にいいの?後でお腹空いたって言っても知らないから(笑)」
「じゃあ食う!ちょっと待ってて」
そう言って隼人は走って行っちゃった。
隼人を待ってる間は何も考える事なく友達とメールしてた。