月下の君には秘密です。
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タイトル
『相合い傘』
いつもの通学路。
いつもと同じ表情の君。
でも
いつも隣にいる君との距離が、
体の距離が
ぴったりと近すぎて…
いつもと違うのは
俺の心臓の音でした。
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ボールペンで書いちゃったから消せない…
タイトルとか付けてるあたり、
雨の恐怖で、
きっと頭がおかしかったんだと思います。
これ、
『なし』の方向で。
……雨のせいです。
絶対に、そうです。
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