本当はずっと好きだったみたい
凉君が言いかけた時に誰かが後ろから挨拶をして教室に入って行った



「雪斗おはよう」



「神山か…おはよ」



私と凉君が挨拶を返しても雪斗は何も言わずに他のクラスメイトと話始めた



神山 雪斗は今年初めて一緒のクラスになった
< 6 / 176 >

この作品をシェア

pagetop