今日も今日とて彼女が可愛い
「つぐ、好きだよ」

「っあ……はるく、」


最初ははずかしそうにしてたくせに今は俺の背中に手を回してくるつぐ


可愛すぎ


「好き、ちょー好き、大好き」

「ん……はっ……」


つぐの口から聞きたい

だけど、キスしたい


そんな欲望がぶつかり合う



「はっ、…ここ、がっ、こ…」

つぐの限界がくる前に唇を話すと色っぽい声と表情で訴えてきた


くそ、学校じゃなかったら……

なんて考えながらつぐの前髪をすく


「うん、そうだね

だから、あとちょっと」


「え、ちょっ、まっ……んんっ」


理性が壊れないよう必死に制御しながら

つぐの甘い可愛い唇を味わった


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