冥府の女神のヤンデレ愛・妄想爆裂・古代メソポタミア神話
険悪な姉妹関係
<エレシュキガルとイシュタルの関係>
アヌ神の宮殿のリビングルームに、パパ・アヌ神、
姉のエレシュキガル、妹のイシュタルの3人が座っています。
外はナツメヤシの葉が揺れ、
静かで平和なのですが。
その平和感をつんざく叫び声が・・・・・
「はぁっ・・姉ちゃんみたいな貧乳に、
そんな大事な役目が、務まるわけないじゃん!!」
イシュタルちゃんです。
貧乳とダイレクトに言われた相手・・
姉のエレシュキガルは、
妹をキッと睨み付けました。
「まぁまぁ・・
おまえが決めるわけでは、ないのだから・・」
父のアヌ神が、二人の間に入ります。
「だってぇ、パパ、
需要なパーティでしょ。
オトコ神だって、いっぱい来るし。
お姉ちゃんに、お相手ができるわけないじゃん!!
陰キャでコミュ障なんだしさぁ」