夜が明けたら君に幸せを。
花音の家で永遠と写真を撮られ続けたことを思い出して、ふふっと思わず笑ってしまう。
「えーずるー。じゃあ俺も撮っていいー?」
「はーい、朝陽だけは明日香のこと撮影禁止でーす」
「なんでだよ!」
あははと場が和んだところで、早速屋台が出ている大きな神社へと向かう。
「うっわー結構屋台あるー!どうしよう何から食べよう…。まずは焼きそばだー!」
「あ、俺も焼きそば」
「うわ待って二人とも。二人だけで行ったら絶対迷子になる」
焼きそばの屋台に走っていった花音と汐江くんを追いかけて櫻井くんまで行ってしまい、玲音と二人取り残される。
「うわ、元気だなみんな…」
「玲音こういう人が多いところ苦手じゃなかったっけ…?大丈夫?」
「ああ、たしかに苦手だけどそんなことよりも、楽しいって気持ちの方が強くて全然気にしてなかった」
焼きそばの列に並びながら楽しそうに笑っている三人を見る。
「えーずるー。じゃあ俺も撮っていいー?」
「はーい、朝陽だけは明日香のこと撮影禁止でーす」
「なんでだよ!」
あははと場が和んだところで、早速屋台が出ている大きな神社へと向かう。
「うっわー結構屋台あるー!どうしよう何から食べよう…。まずは焼きそばだー!」
「あ、俺も焼きそば」
「うわ待って二人とも。二人だけで行ったら絶対迷子になる」
焼きそばの屋台に走っていった花音と汐江くんを追いかけて櫻井くんまで行ってしまい、玲音と二人取り残される。
「うわ、元気だなみんな…」
「玲音こういう人が多いところ苦手じゃなかったっけ…?大丈夫?」
「ああ、たしかに苦手だけどそんなことよりも、楽しいって気持ちの方が強くて全然気にしてなかった」
焼きそばの列に並びながら楽しそうに笑っている三人を見る。