『絶対言わないでください!』保健室で起きたヒミツ♡の話
「昨日ね
天ヶ崎先輩、久々部活に顔出して
何を言うのかと思ったら
センセーの唇どんなだったか教えて!って
だから…
ガッサガサでした!って言っときました」
「え!ガザガザだった?」
菊池さんにキスされたこと思い出すと
少し恥ずかしくなるけど
アレから天ヶ崎くんとは特に話してない
その前から保健室には来なくなってたけど
優勝おめでとうって
もっとちゃんと言いたかったな
「レンレンの唇
柔らかくて気持ちよかったよ
…
そんなこと
アイツに絶対教えるわけないじゃないですか!
ライバルに情報は与えません
…
レンレンのおっぱい触った!
大きくて柔らかかったって言ったら
また変な声出してました」
「触ってないでしょ!
嘘はダメ」
「天ヶ崎先輩
めっちゃ羨ましそうな顔するんだもん!
ちょっとかわいくて揶揄っちゃいました
…
レンレンのこと、ホントに好きなんだね…」
「そんなことないよ」
「私も好きだよ♡レンレン」
菊池さんはかわいい
いつも自分の気持ちに真っ直ぐ
ガブ…
菊池さんが私の首に噛みついた
「ちょっと!菊池さん
やめてよー」
いつもこんなふうに戯れてくる
女の子だからかな
ちょっと油断するとすぐこーなる
「ハハ…レンレン大好き♡」
天ヶ崎先輩、久々部活に顔出して
何を言うのかと思ったら
センセーの唇どんなだったか教えて!って
だから…
ガッサガサでした!って言っときました」
「え!ガザガザだった?」
菊池さんにキスされたこと思い出すと
少し恥ずかしくなるけど
アレから天ヶ崎くんとは特に話してない
その前から保健室には来なくなってたけど
優勝おめでとうって
もっとちゃんと言いたかったな
「レンレンの唇
柔らかくて気持ちよかったよ
…
そんなこと
アイツに絶対教えるわけないじゃないですか!
ライバルに情報は与えません
…
レンレンのおっぱい触った!
大きくて柔らかかったって言ったら
また変な声出してました」
「触ってないでしょ!
嘘はダメ」
「天ヶ崎先輩
めっちゃ羨ましそうな顔するんだもん!
ちょっとかわいくて揶揄っちゃいました
…
レンレンのこと、ホントに好きなんだね…」
「そんなことないよ」
「私も好きだよ♡レンレン」
菊池さんはかわいい
いつも自分の気持ちに真っ直ぐ
ガブ…
菊池さんが私の首に噛みついた
「ちょっと!菊池さん
やめてよー」
いつもこんなふうに戯れてくる
女の子だからかな
ちょっと油断するとすぐこーなる
「ハハ…レンレン大好き♡」