信じるしかわたしには....
もうやめよ.... みたくないよ

     人が傷つくの、

もうやだよ...,   なにもかも失うの


信じて
    信じても

     人は争い 憎み また破壊して

        消えてなくなるまで

        罪を   おかしつづける

あやまった  思考と
    刻みつづけた  怒りにより

泥舟のように肥え太った巨大な野望は

     とどまるところを知らない

ひとりのひとに恋して.....愛され

    うまくいった人生があったとしても

外れてしまった制御不能の歯車、化け物に

      踏まれ叩かれて簡単に
             摘まれてしまう。

生きていることすら  否定されたわたしたちと

                 私、

絶望さえも通り越して 時間の感覚も失い

      自分がわからなくなり

はじめて気づく
       やっぱりあなたに声をかけて
         いただいた あの日、
    
   今から未来
       そして遥か過去に戻る。

宇宙は生まれ  滅び    どこかに消えて

  生まれて   消えて    生まれて

無限に繰り返しても  


      あなたとは必ず出逢う。

世界が誕生したということは
       世界が一瞬にして
           滅ぶことも
生まれたときから決定している

     堕ちた惑星はいずれ消えても

  あなたとはまた逢えるって確信しかない!

もちろんすぐにそうならないことを
        信じて
          今は生きるしかないけど
悪人たちが乗り回す
泥舟はかならず泥いっぱいに沈むのよ!

       みんな生きて  信じて

    この時代を生き抜いて!

        何があっても生き抜いて、、

苦しい困難を乗り越えたとき

頂上に登りつめたとき

        ああ  よかった.....

みたいな 安心感が必ず訪れる。

          


.......ねぇ...あなた....元気...?」

と声かけてくれたとき

        どんなに嬉しかったことか....、

私はあなたに元気を見せようと

          努力し続けなければ

              いけなくなった

でも そのお声かけひとつが

   はるかにたくさんの生命を
        救うことができるんだね。

あなたに教えてもらったささやかなお声かけ

ぬくもり   がんばろうよ〜? 

    だからみんな信じてみて、?

      そのうちきっといいことあるって!

      わたしたちは信じる


            信じて


      信じ...生き抜いて...


............. 信じ切る‼︎

                 F F i N


      

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