過去のエアラブ集33作
【続】
「私の時はそんな事言ってくれなかったのにね」
「え?」
声のした方を見ると梓がいた
「あ…梓これは…」
ダッ!!
梓が走り去っていく
「梓!…直翔、ごめん梓の方に行くね」
「……おう…」
━━━━━━━━━━
ハァハァハァッ……
「梓ぁ!」
息を切らしながら呼び止める
「リサ…浮気調査、ありがとね」
振り返らない梓…
「梓…ほんとごめ…」
「本当ーーに!ありがとぉ!!」
振り返った梓の顔は満面の笑み
「へ?」
「いやぁさ、私も実は好きな人出来たんだよねぇ〜w。だから、直翔も浮気でもしてくれたら別れられるかなぁ〜?ってw」
え
ちょっと
「リサには本当、感謝してるよ!あと応援してる♡」
ちょちょちょ…
それ、私がただ無駄に疲れただけじゃない
「リサさ、多分前から直翔の事好きかなぁ?って思ってたけど、予想通りだったね!」
「あ…うん」
呆れて素直になってしまったよ…
♡1
「私の時はそんな事言ってくれなかったのにね」
「え?」
声のした方を見ると梓がいた
「あ…梓これは…」
ダッ!!
梓が走り去っていく
「梓!…直翔、ごめん梓の方に行くね」
「……おう…」
━━━━━━━━━━
ハァハァハァッ……
「梓ぁ!」
息を切らしながら呼び止める
「リサ…浮気調査、ありがとね」
振り返らない梓…
「梓…ほんとごめ…」
「本当ーーに!ありがとぉ!!」
振り返った梓の顔は満面の笑み
「へ?」
「いやぁさ、私も実は好きな人出来たんだよねぇ〜w。だから、直翔も浮気でもしてくれたら別れられるかなぁ〜?ってw」
え
ちょっと
「リサには本当、感謝してるよ!あと応援してる♡」
ちょちょちょ…
それ、私がただ無駄に疲れただけじゃない
「リサさ、多分前から直翔の事好きかなぁ?って思ってたけど、予想通りだったね!」
「あ…うん」
呆れて素直になってしまったよ…
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