キミへの気持ちが消える前に
思ってたよりも何倍も綺麗で混んでたし大変だったけど来てよかったって思えるほどの景色だった。
「めっちゃ綺麗......華写真撮ろ!」
「うん!じゃあ写真はそこの2人の仕事だから、スマホも一眼もどっちも撮ってね」
「はいはい、お前らの写真撮りは慣れたよ」
「ほら、華も結も最初は俺のスマホ見て」
その声で1回実弘のスマホに目線を向ける。
その後ちゃんと航大の一眼で撮ってもらって私たちは大満足。
「そーいえば4人の写真ないね」
「確かに結も思った。じゃあ自撮りで4人入れて撮って帰ろっか」
「そうだね。もう結構暗いし家着く頃には遅くなっちゃうもんね」
「ほら。航大も実弘も写真撮るんだからもっと寄って」
「結考えろ。華と結が真ん中だろそこは。んでカメラは航大が持てば身長高いし」
実弘さすが物理的な考え。
私と結はなんも考えないもんな。
「ほら撮るよ。はいチーズ」
カシャ。
スマホの音が鳴る。
やっと私たちの4人の写真ができたのだ。
「めっちゃ綺麗......華写真撮ろ!」
「うん!じゃあ写真はそこの2人の仕事だから、スマホも一眼もどっちも撮ってね」
「はいはい、お前らの写真撮りは慣れたよ」
「ほら、華も結も最初は俺のスマホ見て」
その声で1回実弘のスマホに目線を向ける。
その後ちゃんと航大の一眼で撮ってもらって私たちは大満足。
「そーいえば4人の写真ないね」
「確かに結も思った。じゃあ自撮りで4人入れて撮って帰ろっか」
「そうだね。もう結構暗いし家着く頃には遅くなっちゃうもんね」
「ほら。航大も実弘も写真撮るんだからもっと寄って」
「結考えろ。華と結が真ん中だろそこは。んでカメラは航大が持てば身長高いし」
実弘さすが物理的な考え。
私と結はなんも考えないもんな。
「ほら撮るよ。はいチーズ」
カシャ。
スマホの音が鳴る。
やっと私たちの4人の写真ができたのだ。