『スカートが捲れた、その時ボクは…』絶対言わないでください!番外編
課題テスト、学園祭、定期テスト、模試…
新学期は忙しくしてたら
あの日のことは忘れられそう
忘れよう!
そう思ってもなかなか忘れられない
学校近くのファミレスを通ったら
窓際に天ヶ崎先輩が座ってた
卒業式ぶりの先輩
レンレン待ってるのか…
ガラス越しにバッチリ目が合った
無視して進行方向に歩いた
♪〜着信音 [天ヶ崎先輩]
気付いてたか…
気付くだろ普通
「はい…」
「無視すんな!
戻って来いよ」
「レンレンを待ってる間の暇つぶしですか?
それなら私…」
「菊池と話したい
元気かな…って思ってたし…」
「もしかして私を待ち伏せしてたとか?」
「や、それはない
とにかく戻って来て…
待ってる」
クソ…
カノジョいるくせにそーゆーこと言うな!
新学期は忙しくしてたら
あの日のことは忘れられそう
忘れよう!
そう思ってもなかなか忘れられない
学校近くのファミレスを通ったら
窓際に天ヶ崎先輩が座ってた
卒業式ぶりの先輩
レンレン待ってるのか…
ガラス越しにバッチリ目が合った
無視して進行方向に歩いた
♪〜着信音 [天ヶ崎先輩]
気付いてたか…
気付くだろ普通
「はい…」
「無視すんな!
戻って来いよ」
「レンレンを待ってる間の暇つぶしですか?
それなら私…」
「菊池と話したい
元気かな…って思ってたし…」
「もしかして私を待ち伏せしてたとか?」
「や、それはない
とにかく戻って来て…
待ってる」
クソ…
カノジョいるくせにそーゆーこと言うな!