『スカートが捲れた、その時ボクは…』絶対言わないでください!番外編
レンレンが家まで送ってくれて
無事帰れた
部屋に入ったらまた震えた
「先輩、助けてくれてありがとうございます」
天ヶ崎先輩に電話した
「オレ何もしてないよ
オレが駆け付けた時にはもぉ犯人はいなくて…
同じ学校の生徒がケガしてた
さっき恋から電話きて
手を骨折したって病院から連絡きたらしい」
「骨折!?
うちの学校の人って、どんな人?」
なんでレンレン教えてくれなかったの?
「んー…背はわりと高め…
顔は…んー…売り出し中のアイドルにいそう
恋に聞いてみたら?」
だから教えてくれなかったんだって
「菊池、ちゃんとオレの話聞いてた?
オマエ、頑張りすぎんなよ
それで人に迷惑かけて…………………」
無事帰れた
部屋に入ったらまた震えた
「先輩、助けてくれてありがとうございます」
天ヶ崎先輩に電話した
「オレ何もしてないよ
オレが駆け付けた時にはもぉ犯人はいなくて…
同じ学校の生徒がケガしてた
さっき恋から電話きて
手を骨折したって病院から連絡きたらしい」
「骨折!?
うちの学校の人って、どんな人?」
なんでレンレン教えてくれなかったの?
「んー…背はわりと高め…
顔は…んー…売り出し中のアイドルにいそう
恋に聞いてみたら?」
だから教えてくれなかったんだって
「菊池、ちゃんとオレの話聞いてた?
オマエ、頑張りすぎんなよ
それで人に迷惑かけて…………………」