私に愛をください。
あたしたちがいつもいる部屋は二階で
幹部以上の者しか入れない。
そして今は二階から一階を
見下げているわけで…
それはちょっと上から目線かな?
そう思って階段を下りた。
ユラノ「上からだとあたしがみんなを見下してるよーにみえるから、下に下りるね」
下っ端.幹部達(こんな人初めてだ…)
ユラノ「もう一度最初から自己紹介をする。あたしの名前はササキユラノ。今さっきの笑顔は作り笑い。なんでかってゆーのはいえないけど、本当のあたしは笑わない。学校で笑顔をふりまくのは友達とかいろいろ付き合いがめんどくならないよーに。
こんな、ひねくれたやつが信龍の姫なんて嫌かもしれない。守れなんてゆわれても守れないかもしれない。
そうゆう人はそれでいい。命は1人1つだから。だから、命にかえても守ろうだなんて思わなくていい。
これから、よろしくね。」
下っ端「「「「「お守りします!!!姫!!」」」」」
良かった。大体の人が認めてくれたみたい。
でも、まだ一部の人は認めてないみたいだね。
しょーがないか。
そしてあたし達は幹部室に戻った。