私に愛をください。


それを交わしつつ、
ピンポイントでツボを押していくと
みんな一発で気絶していく。

残ったのはレンとあたしだけ。

レン「!!はあ…っ、あ、んたっ何者だよっ!!」

ユラノ「ん~、まあ、家族がそうゆうのなんだよね。」

レン「か、ぞく?」

ユラノ「そう。あたしのお父さんはヤクザなの。ササキ組の組長。」

レン「?!」

ユラノ「だから、あんたにはまけないよ?ニヤ」

レン「っ!うるせえ!!」

そういって殴りかかってきたレン。




< 40 / 41 >

この作品をシェア

pagetop