太陽がくれた初恋～溺愛するから、覚悟して？～

仲直りの後はヌードモデル!?／side諒

…隔てるものなく直に触れ合うのが嬉しくて気持ちよすぎる…


麻依も俺と同じように感じてくれていたのか、麻依の中も今までにないくらい俺に絡みついてぎゅうぎゅうと求めてくれるから…やはり長くもたず……麻依が昇りつめて声を上げると共に麻依の中から出て、俺は麻依のお腹の上で果てた。

「…っは……ごめん、我慢できなかった…」

「ん……私も…もう……っ……はぁ…」

胸を上下させて紅潮した顔の麻依が答えてくれる。


麻依のお腹に出したのを拭き取ると、一緒にバスルームへ向かう。

「何で一緒？」
「何で別々？」

こんなくったりした麻依を一人でシャワーさせられないでしょ？って言ったら納得してくれたけど、半分は口実で、ほんとは一緒にシャワーしながらイチャイチャしたいから。

俺ってこんなに甘えたな男だったんだな。
麻依限定でだけど。



二人でシャワー浴びながらやっぱイチャイチャしちゃって、それから麻依を抱っこしてベッドに直行。

結局…それから１週間会えなかった分を取り戻すかのごとく何度も愛し合って、気付いたらお昼を過ぎていた。


「幸せ…すげー麻依を堪能した…」

「ふふっ、私も」

「早くこんな風に毎日麻依を堪能したい。毎日隣でずっと見てたいな」

「飽きな「飽きるワケないじゃん」

「あはは、即答だね。嬉しいな」

当たり前だろ？

中には「今だけだろ」って言う人もいるだろうけど、俺はきっと一生麻依を愛して追い続けると思う。

それだけ俺に影響を与えてくれた人だからな。


「お昼、外で食べよ？麻依の家に寄って、麻依も着替えて行こうか」

「ん、そうだね」

「麻依の着替え見て、ムラムラしてまた襲ったらごめんね」

「もぉ…今日はおしまい」

「えっ？夜は？ダメなの？」

「…もぅ、ほんとに早く飽きられちゃいそうだからダーメ」

なんて麻依に苦笑いで言われちゃった。
飽きるなんてないのにな。