本能のまま、冷徹ドクターは新妻を愛し尽くす
ゆっくりとした腰つきはすぐに強く激しくなり、考える余裕を失った真琴は喘ぎながら彼にしがみついた。
耳元にゾクッとするような色のある声を吹き込まれる。
「真琴は魅力的な女だ。抑えが効かないほどに俺を欲情させる。わかるだろ?」
修平の体は汗ばんで呼吸は速い。
繋がる部位は猛々しく熱を持ち、異性に興味がなく性欲も湧かない彼が今、たぎるような興奮を得て真琴を欲しているのが伝わってきた。
女性としての自分の魅力を信じられるようになると快感の波はさらに高くなり、喘いで乱れた。
(修平さんのおかげで、今までより自分が好きになれた気がする。私はなにをお返しできるだろう......)
リビングでも寝室でも抱き合って、体だけでなく心も触れ合わせた夜だった。
耳元にゾクッとするような色のある声を吹き込まれる。
「真琴は魅力的な女だ。抑えが効かないほどに俺を欲情させる。わかるだろ?」
修平の体は汗ばんで呼吸は速い。
繋がる部位は猛々しく熱を持ち、異性に興味がなく性欲も湧かない彼が今、たぎるような興奮を得て真琴を欲しているのが伝わってきた。
女性としての自分の魅力を信じられるようになると快感の波はさらに高くなり、喘いで乱れた。
(修平さんのおかげで、今までより自分が好きになれた気がする。私はなにをお返しできるだろう......)
リビングでも寝室でも抱き合って、体だけでなく心も触れ合わせた夜だった。