幼馴染は推しとしての好きじゃ満足できないようです
「奏!好きだよ〜」
私がそう言うと幼馴染の天野奏(あまのかなで)はわたし楠音那(くすのきおとな)に向かってニコッと笑って言った。
「ありがとう」
んー、やっぱり奏のありがとうはいつ聞いても嬉しいなぁ。もう一回言ってくれないかな?
そう思ってもう一回好きって言おうとしたときだった
「音那〜ぁ‼︎おはようっ」
「おはよう由那(ゆな)」
この子はわたしの友達の紺野由那(こんのゆな)ちゃん。
とっーてもカワイイわたしの友達です。
「音那また天野くんに好きって言ってたの?」
「うん!当たり前じゃん。」
「はぁー、天野くんは幸せものだね。」
「音那は僕のこと大好きだからね」
「天野くん自意識過剰すぎ…」
わたしとしては奏の口から好きって言葉が出てくるだけで嬉しい!
私がそう言うと幼馴染の天野奏(あまのかなで)はわたし楠音那(くすのきおとな)に向かってニコッと笑って言った。
「ありがとう」
んー、やっぱり奏のありがとうはいつ聞いても嬉しいなぁ。もう一回言ってくれないかな?
そう思ってもう一回好きって言おうとしたときだった
「音那〜ぁ‼︎おはようっ」
「おはよう由那(ゆな)」
この子はわたしの友達の紺野由那(こんのゆな)ちゃん。
とっーてもカワイイわたしの友達です。
「音那また天野くんに好きって言ってたの?」
「うん!当たり前じゃん。」
「はぁー、天野くんは幸せものだね。」
「音那は僕のこと大好きだからね」
「天野くん自意識過剰すぎ…」
わたしとしては奏の口から好きって言葉が出てくるだけで嬉しい!
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