幼馴染は推しとしての好きじゃ満足できないようです
やっぱり、勉強しないとこーいう時大変だな。
というか…!
推しと2人きりとか贅沢すぎる!
やっぱり奏は尊い。
「なに?なんかついてる?」
「え?」
奏のことを見すぎたらしい。バレてしまった。
「え、いや、」
これ、尊くてみてましたとか言ったら怒られるよね?
でも、なんで言えばいいんだろ?
「音那?大丈夫?頭痛い?保健室行く!?」
なんか奏が、焦ってる?
「いや、大丈夫だよ?」
「そっか、幼い頃から体調崩しやすいから心配した。」
さすが我が幼馴染でもあり、推し。
「あ、ありがと。でも大丈夫だよ。奏が尊くてみてただけだから。」
「は?」
「あっ、」
やってしまった。これはやってしまったよ。
「音那ぁー?何してんの?テスト勉強だよ?」
「は、はい。すみません。」
というか…!
推しと2人きりとか贅沢すぎる!
やっぱり奏は尊い。
「なに?なんかついてる?」
「え?」
奏のことを見すぎたらしい。バレてしまった。
「え、いや、」
これ、尊くてみてましたとか言ったら怒られるよね?
でも、なんで言えばいいんだろ?
「音那?大丈夫?頭痛い?保健室行く!?」
なんか奏が、焦ってる?
「いや、大丈夫だよ?」
「そっか、幼い頃から体調崩しやすいから心配した。」
さすが我が幼馴染でもあり、推し。
「あ、ありがと。でも大丈夫だよ。奏が尊くてみてただけだから。」
「は?」
「あっ、」
やってしまった。これはやってしまったよ。
「音那ぁー?何してんの?テスト勉強だよ?」
「は、はい。すみません。」