僕の青春を、君に。
______ピピピピピ……ピピピピピ……




朝の5時20分。目覚ましを止めて、ベッドから降りる。


中学までは親と3人で暮らしてたけど、

現在は田舎で一人暮らしをしている。




いつものように顔を洗い着替えて朝ごはん、と言っても

食パン1枚と目玉焼きと牛乳の至って平凡な朝ごはんを食べ、


歯磨きをして洗濯物を回したら家を出て駅に向かう。




そして朝の6時。


電車は2時間に一本のレベルのど田舎。



でも、目的がなければこんなに朝早くからここには来ない。


でも、僕にはその“目的”があった。





それは______
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