ありがとう、ばいばい、大好きだった君へ
ですが先ほども言いましたとおり、本当にのどかでいいところなので、莉子には好きになってもらいたいと思っていました。


これまで、いろいろな歌を聴いて、その歌詞から物語を連想することはよくありました。

ですので今回、楽曲から小説に起こしてみたいと思い、急遽『楽曲コラボコンテスト』にエントリーすることを決めました。


莉子と大河それぞれの物語としてはそれほど長くはないのですが、2人分となったので、またもや10万字超えの長編となってしまいました…。

…本当は、もう少しコンパクトになる予定だったのですが。


2人がずっと想い合っていたことや、想い合いすぎて別れなければいけない切なさが読者の方に伝わっていればいいなと思っています。



中小路かほ
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