私は幸せです〜あなたを好きになってもいいですか?〜
「有の言う通り雅、お前の喧嘩好き辞めろ」
有って言う人が桜の双子の兄
で、今喋ってた人が総長の海
もう2人幹部がいたんだ
名前は雪花と晴香て言って言うんだけど
その人たちがいや、雪花が桜のことが好きで自分のことを好きになってくれないからって腹いせ?的な感じで桜に裏切りのレッテルを張ったの
で、海のみんなはそれを信じて桜を追い出した
晴香は弟がやってしまった罪を一緒に背負うため海をしばらく休んでいるの
二人共女の子みたいな名前だけど男の子だから
晴香はそれがコンプレックスだったらしいけど
「勇斗。どう似合う?」
「似合ってる」
「ほんと!嬉しい」
暑い、あそこだけ冬と思えないくらい暑い
「ねぇ早く遊ひに行こう!」
冬夜がめちゃキラキラな瞳をしている
「冬夜、お前邪魔しちゃいけないだろ」
はぁってため息をつく春夜
ほんと性格は似てないよね
「どこか行きたい場所はあるのか?」
「私達はどこでもいいけど、桜は行きたい場所とかある?」
桜のことが優先だから
「うーんゲームセンターとかは?」
冬なのにゲーセンって
「桜って季節のこととか絶対考えてないでしょ」
「桜ってあんまり考えないよな」
「春夜〜後でどうなるか分かってるんだよね?(殺気)」
桜が殺気を出してるんだけど私には聞かないんだ
こんぐらい慣れないと副総長なんてできないしね
「桜、その殺気しまわないと周りの人が大変になっちゃう」
私は慣れてるけど他の人なんて
「え?まだ5%しか出してないよ?」
そう、桜は弱い殺気を出していても周りからすれば凄い殺気に変わるから
「やっぱり桜には敵わないね…」
ほんと、桜は凄い強いし頭もいいし、おまけに美少女
前世何したらこんなにハイスペックになれるの?
「でも、三咲は平気でしょ?」
「うん!だって少しだけだもん」
でもまだまだ頑張らないと!
「そういう三咲もすごいけどね?」
桜がそう言うとみんないっせいに首を縦に降った
「ヘヘっ、そうかな?お世辞言い過ぎたよ」
桜(本当のこと言っただけなのに…三咲、無自覚すぎる!)
「とりあえず、僕の家のスケート場行こう〜」
冬夜…なんでそんなびっくりすることを言うの?
「いいの?急に来たら迷惑じゃない?」
あれ?"僕"の家?
「三咲、俺の家がやってるんだ。だから迷惑なわけ無いだろ?」
そんな異次元なこと…みんなも驚いて
チラッ
「何で驚いてないの!」
「え?そんなこと常識だろ?」
海…
「それより楽しみだね~冬夜の家が運営してるスケート場」
みんな、コクンって…桜や有、大樹はわかるけどなんでみんな驚かないの?
「そりゃみんな財閥の御曹司と令嬢だから」
「え?声に出てた?じゃなくてそんなこと聞いてないよ!?」
「言ってないし〜それに桜達みたいに大きくないけどバレたら大変だからね〜」
雅も御曹司だったなんて!
「とりあえず調べても?」
「いいぞ〜!」
なんか偉そうでムカッとしたけど今は許そう
えーっとまずは藤財閥っと
藤は春夜と冬夜の苗字だよ?
カタカタっと音がなった…
いや、私の今の手の状況を表す音かもしれない…
「あの〜なんか気の所為だと思うんけど、スポーツ運営をしてるの?」
「うん!あってるよ」そんな可愛い笑顔で…っていうかもしかしてあの有名なスポーツ運営会社fujiの御曹司?
全然小さくないんだけど、有名過ぎる…
毎年"お母さん"と行くところも確か藤財閥だった
「え?他の人は?」
調べない方が良かった…
「海の、源財閥は文具メーカーをやっているの?」
「あぁ、でも小さいがな」
いや、このメーカー使いやすいとかで有名なんですが!
私も愛用してるシャープペンも確か源が作っているのだった
「次!公輝の小野木家は茶道…ってこの人めっちゃ有名な人」
「あぁ、叔父様は有名だったような?」
だったような?じゃなくて有名過ぎる…
家も人も…
その他の人も
「雅は、有名ブランド沙加美の息子…そして勇斗の加藤財閥は機械で有名、…何この凄い有名人…だから、美形に生まれる?」
「有名だからって美形に生まれるわけではないだろ」
公輝め!バカにしたような感じでいや、バカにしてるな
「私の周りがこんなに金持ちだったなんて…なんで私は知らなかったんだ…はっ!私一般人だから離れたほうが」
「一般人だからって離れると困るな〜僕たちはみさ達といるのが楽しくて一緒にいるんだもん!もしかして、僕達が隠し事してたから嫌いになった?」
キラキラって効果音がつくほどの視線を浴びる
「いや〜違うくて」
「三咲ちゃんもしかして僕たちのこと恨んでる?」
また…キラキラした瞳を
この瞳が許して?って言ってる気がする
いや許さないとどうなっても知らないよ?って言ってる
黒い…雅だけなんか白以外に黒が混じっている気がする…
やっぱり腹黒なんだ!
でも…
「うぅ、一緒にいるよ…だからその瞳やめてくれないですか?」
「これからもよろしくね~」
「三咲ちゃんが逃げようとしたら許さないからね?」
この二人が怖いよー!「三咲をいじめるのはそこまでだ冬夜、雅」
春夜…
「感動するところかもしれないけどいじめられてないから」
私がいじめられるわけ…
『お前はこんな簡単なこともできないのか?』
『違う…そんなんじゃ』
『こんなの簡単だろ?俺に相応しい人はなぁ…でもまだお前はふさわしくない…』
『いや!何するの?なんで私こんなことにならなきゃ…』
『お前は俺に従っとけばいいんだよ!』
そんなの…
「『いやぁーーー!!』」
「三咲?大丈夫?」
ハッ!なんで今更こんなことを?
桜が…みんなが心配している
「何でもないよ?」
この人達だけには知られたくない…桜には知られてる
だけど…私のために言わないでくれているんだ
桜も同じ思いだったから
「そ、それより早く遊びに行こ!冬夜の家が運営してるスケート場に!」
「あぁ、そうだな」
「「うん!早く行こ〜」」
このふたり、似た者同士だなぁ〜って思っていたけどここまで揃っちゃうなんて、ふふっ凄い!
有って言う人が桜の双子の兄
で、今喋ってた人が総長の海
もう2人幹部がいたんだ
名前は雪花と晴香て言って言うんだけど
その人たちがいや、雪花が桜のことが好きで自分のことを好きになってくれないからって腹いせ?的な感じで桜に裏切りのレッテルを張ったの
で、海のみんなはそれを信じて桜を追い出した
晴香は弟がやってしまった罪を一緒に背負うため海をしばらく休んでいるの
二人共女の子みたいな名前だけど男の子だから
晴香はそれがコンプレックスだったらしいけど
「勇斗。どう似合う?」
「似合ってる」
「ほんと!嬉しい」
暑い、あそこだけ冬と思えないくらい暑い
「ねぇ早く遊ひに行こう!」
冬夜がめちゃキラキラな瞳をしている
「冬夜、お前邪魔しちゃいけないだろ」
はぁってため息をつく春夜
ほんと性格は似てないよね
「どこか行きたい場所はあるのか?」
「私達はどこでもいいけど、桜は行きたい場所とかある?」
桜のことが優先だから
「うーんゲームセンターとかは?」
冬なのにゲーセンって
「桜って季節のこととか絶対考えてないでしょ」
「桜ってあんまり考えないよな」
「春夜〜後でどうなるか分かってるんだよね?(殺気)」
桜が殺気を出してるんだけど私には聞かないんだ
こんぐらい慣れないと副総長なんてできないしね
「桜、その殺気しまわないと周りの人が大変になっちゃう」
私は慣れてるけど他の人なんて
「え?まだ5%しか出してないよ?」
そう、桜は弱い殺気を出していても周りからすれば凄い殺気に変わるから
「やっぱり桜には敵わないね…」
ほんと、桜は凄い強いし頭もいいし、おまけに美少女
前世何したらこんなにハイスペックになれるの?
「でも、三咲は平気でしょ?」
「うん!だって少しだけだもん」
でもまだまだ頑張らないと!
「そういう三咲もすごいけどね?」
桜がそう言うとみんないっせいに首を縦に降った
「ヘヘっ、そうかな?お世辞言い過ぎたよ」
桜(本当のこと言っただけなのに…三咲、無自覚すぎる!)
「とりあえず、僕の家のスケート場行こう〜」
冬夜…なんでそんなびっくりすることを言うの?
「いいの?急に来たら迷惑じゃない?」
あれ?"僕"の家?
「三咲、俺の家がやってるんだ。だから迷惑なわけ無いだろ?」
そんな異次元なこと…みんなも驚いて
チラッ
「何で驚いてないの!」
「え?そんなこと常識だろ?」
海…
「それより楽しみだね~冬夜の家が運営してるスケート場」
みんな、コクンって…桜や有、大樹はわかるけどなんでみんな驚かないの?
「そりゃみんな財閥の御曹司と令嬢だから」
「え?声に出てた?じゃなくてそんなこと聞いてないよ!?」
「言ってないし〜それに桜達みたいに大きくないけどバレたら大変だからね〜」
雅も御曹司だったなんて!
「とりあえず調べても?」
「いいぞ〜!」
なんか偉そうでムカッとしたけど今は許そう
えーっとまずは藤財閥っと
藤は春夜と冬夜の苗字だよ?
カタカタっと音がなった…
いや、私の今の手の状況を表す音かもしれない…
「あの〜なんか気の所為だと思うんけど、スポーツ運営をしてるの?」
「うん!あってるよ」そんな可愛い笑顔で…っていうかもしかしてあの有名なスポーツ運営会社fujiの御曹司?
全然小さくないんだけど、有名過ぎる…
毎年"お母さん"と行くところも確か藤財閥だった
「え?他の人は?」
調べない方が良かった…
「海の、源財閥は文具メーカーをやっているの?」
「あぁ、でも小さいがな」
いや、このメーカー使いやすいとかで有名なんですが!
私も愛用してるシャープペンも確か源が作っているのだった
「次!公輝の小野木家は茶道…ってこの人めっちゃ有名な人」
「あぁ、叔父様は有名だったような?」
だったような?じゃなくて有名過ぎる…
家も人も…
その他の人も
「雅は、有名ブランド沙加美の息子…そして勇斗の加藤財閥は機械で有名、…何この凄い有名人…だから、美形に生まれる?」
「有名だからって美形に生まれるわけではないだろ」
公輝め!バカにしたような感じでいや、バカにしてるな
「私の周りがこんなに金持ちだったなんて…なんで私は知らなかったんだ…はっ!私一般人だから離れたほうが」
「一般人だからって離れると困るな〜僕たちはみさ達といるのが楽しくて一緒にいるんだもん!もしかして、僕達が隠し事してたから嫌いになった?」
キラキラって効果音がつくほどの視線を浴びる
「いや〜違うくて」
「三咲ちゃんもしかして僕たちのこと恨んでる?」
また…キラキラした瞳を
この瞳が許して?って言ってる気がする
いや許さないとどうなっても知らないよ?って言ってる
黒い…雅だけなんか白以外に黒が混じっている気がする…
やっぱり腹黒なんだ!
でも…
「うぅ、一緒にいるよ…だからその瞳やめてくれないですか?」
「これからもよろしくね~」
「三咲ちゃんが逃げようとしたら許さないからね?」
この二人が怖いよー!「三咲をいじめるのはそこまでだ冬夜、雅」
春夜…
「感動するところかもしれないけどいじめられてないから」
私がいじめられるわけ…
『お前はこんな簡単なこともできないのか?』
『違う…そんなんじゃ』
『こんなの簡単だろ?俺に相応しい人はなぁ…でもまだお前はふさわしくない…』
『いや!何するの?なんで私こんなことにならなきゃ…』
『お前は俺に従っとけばいいんだよ!』
そんなの…
「『いやぁーーー!!』」
「三咲?大丈夫?」
ハッ!なんで今更こんなことを?
桜が…みんなが心配している
「何でもないよ?」
この人達だけには知られたくない…桜には知られてる
だけど…私のために言わないでくれているんだ
桜も同じ思いだったから
「そ、それより早く遊びに行こ!冬夜の家が運営してるスケート場に!」
「あぁ、そうだな」
「「うん!早く行こ〜」」
このふたり、似た者同士だなぁ〜って思っていたけどここまで揃っちゃうなんて、ふふっ凄い!