運命の出逢い-あの日助けてくれた彼は…-


1人で居るの寂しくなって紗奈の家に向かう
部屋真っ暗だ…まだ帰ってないか。。


「あはは…もうからかってるんですか本当に」

「紗奈ならできるぞ〜大丈夫〜!私がついてるから絶対成功させような」


その横に並ぶ高身長の男の人会社関係だろうな
少しほろ酔いに2人とも酔ってる

並ぶ2人は大人でお似合いで紗奈が知らない人に見えた

家の前で紗奈がその人に頭を下げる
フラフラしながら階段をのぼる紗奈を
俺は思わず助けに行く


「紗奈?大丈夫か」「あっ斗真〜夢?」

ふにゃっと笑う紗奈が可愛すぎる

「ちげえーよ」

「ダメだ外で飲む時ね〜ずっと気張ってるから家着いたらダメなの〜もおむり〜」


バタンと倒れてベットに倒れ込む紗奈を着替えさせてベットにその横に俺も一緒に布団に入る
紗奈の寝顔を見ながら真っ白な柔らかい頬を触る

「酒臭えよ…紗奈どこにも行くなよ」


ギュッと抱きしめる紗奈の匂いがすぐに俺を安心させて深い眠りにつく
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