運命の出逢い-あの日助けてくれた彼は…-

玄関から出るともう既に早瀬さんの車はもう前に止まっているまだ10分ぐらいは時間の余裕があるのに、、

私は思いっきり手を振って早瀬さんの車に近づくって私顔に出すぎだよね早瀬さんもクスクス笑いながら外に出て助手席のドア開けてくれた

早瀬さんの服凄いカッコよくて私は思わず固まってしまった黒のスキニーにグレーのジャケットと中は黒のトップスで大人の色気が溢れ出してる

って私これぢゃ変態だよ…

「待って顔に出すぎだからどうぞ〜姫」

「ありがとうございます!ってもうからかってますか?」

私は顔赤くして頬膨らました。
すぐに顔に出てしまう性格だから危ない!!

「お願いします」と一言伝えたら私は凄い
緊張してしまっただって早瀬さんカチャっと音が聞こえて隣を見ると黒のサングラスをかけて
運転する横顔がカッコよくて思わず見つめてしまった

「…そんなに見られたら恥ずかしい」
ボソッと呟く声に私はまた現実に戻った
「すいません!前!見ます!」って訳わかんない言葉発したらまた早瀬さんはクスクス笑う

私絶対もう馬鹿な子だって思われちゃってる

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