ずっと、好きなんだよ。
後書き
まずはじめに、この作品を手に取ってくださった皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございます。
この作品は"好き、なんだよ。"の続編です。
後書きでは、作者としても辛いバッドエンドから約2年9ヶ月が経ち、再び筆を取ろうと思った経緯をお話し出来ればと思います。
私自身これまで、奈和と玲音の物語をあのような形で終らせてしまったことに疑問を感じていました。
2人の物語にいつか明確な決着を着けなくてはと思い、再び書き始めることにしました。
この作品以上に主人公に感情移入をして描いた作品はなく、だからこそ2人のすれ違いによる傷を自分のダメージのように感じてしまい、救われたいと願う気持ちが何よりも勝り、誠に勝手ながらも続編を書きハッピーエンドで終わらせるという決断をいたしました。
しかし、どういう道を辿ってもやはり2人は結ばれる運命にあったのかもしれないと私は思っています。
最初から最後まできっとずっと心のどこかでお互いがお互いを思っていた。
その想いの強さが、一度は消えたハッピーエンドを甦らせたのではないかと感じています。
あのままの終わりの方が良いと感じる方もいらっしゃるかと思います。
その方はこれはパラレルワールドでハッピーエンドを迎えた2人の話と捉えて頂けると有難いです。
最後に、この作品と出逢い、この作品を知りたいと思い、最後まで読んでくださった皆様一人一人に改めて感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。
作者として、この物語を作り上げられたこと、2人に出逢えたこと、2人と共に最後まで走りきれたこと、心の底から嬉しく思います。
今後も気が向いたら執筆していきますので、たまにまた読んでくださると幸いです。
それではまたどこかでお会いしましょう。
皆様が一生かけて愛を伝えたい相手と出逢えることを祈って。
2023.12.24
完
ありがとうございます。
この作品は"好き、なんだよ。"の続編です。
後書きでは、作者としても辛いバッドエンドから約2年9ヶ月が経ち、再び筆を取ろうと思った経緯をお話し出来ればと思います。
私自身これまで、奈和と玲音の物語をあのような形で終らせてしまったことに疑問を感じていました。
2人の物語にいつか明確な決着を着けなくてはと思い、再び書き始めることにしました。
この作品以上に主人公に感情移入をして描いた作品はなく、だからこそ2人のすれ違いによる傷を自分のダメージのように感じてしまい、救われたいと願う気持ちが何よりも勝り、誠に勝手ながらも続編を書きハッピーエンドで終わらせるという決断をいたしました。
しかし、どういう道を辿ってもやはり2人は結ばれる運命にあったのかもしれないと私は思っています。
最初から最後まできっとずっと心のどこかでお互いがお互いを思っていた。
その想いの強さが、一度は消えたハッピーエンドを甦らせたのではないかと感じています。
あのままの終わりの方が良いと感じる方もいらっしゃるかと思います。
その方はこれはパラレルワールドでハッピーエンドを迎えた2人の話と捉えて頂けると有難いです。
最後に、この作品と出逢い、この作品を知りたいと思い、最後まで読んでくださった皆様一人一人に改めて感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。
作者として、この物語を作り上げられたこと、2人に出逢えたこと、2人と共に最後まで走りきれたこと、心の底から嬉しく思います。
今後も気が向いたら執筆していきますので、たまにまた読んでくださると幸いです。
それではまたどこかでお会いしましょう。
皆様が一生かけて愛を伝えたい相手と出逢えることを祈って。
2023.12.24
完