【完】永遠より長い一瞬を輝く君へ




間違いない。

これは夢の中に出てきた、紗友のノートだ。


さらにページをめくると、そこからは紗友の日記になっていた。


日記を勝手に見るのは気が引けるけど、少しでも紗友を感じたくて、俺は視線をノートに走らせた。



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