兄の好きな人 第一部
「はぁ…」





俺はベッドに横になった。






「裕子今日も可愛かったなぁ…」







毎日毎日可愛くなっていく裕子に

俺は毎日恋をしていった。








唇に手をやる。







「裕子の唇柔らかかったなぁ…」







裕子とキスをする度に

胸がキュウっとしまる感じがする。







切なくて




嬉しくて






愛しくて








もう…俺の理性も限界にきている
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