兄の好きな人 第一部
「いってきます…」





こんな気分の日でも補習があるなんて





わらっちまうよ











「広瀬君。おはよう。





昨日はありがとうね。」






下駄箱で西田が話しかけてきた






「…」







俺なんのためにこいつと付き合ってるんだろう







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